2012年09月04日

数学の受験勉強方法

数学受験勉強方法

まずは中学3年間の数学の全体を把握しましょう。

数学
1数と式
2数量関係
3図形

の3つに分けます。

各学年で少しずつ教科書に載っていますが
受験勉強の場合は、
この3つに分けて、タテに勉強するのがポイントひらめき


1数と式

・正負の数
・文字と式
・1次方程式
・2次方程式
・連立方程式
・多項式の乗法展開
・因数分解
・平方根


2数量関係

・比例、反比例
・1次関数、グラフ
・1次方程式のグラフ
・確率
・2次関数


3図形

・平面図形
・空間図形
・円と直線
・扇形の弧、面積
・柱体と錐体の表面積と体積
・平行線と角
・図形と証明
・円周角と中心角
・図形の相似
・円
・三平方の定理


過去問も1回ごとの数学のテストを解いていくのではなく、
過去問5年分の「数と式」の部分だけを解いていき、
できなかった部分を復習するといった勉強法をおすすめします。

過去問は入試の練習exclamation×2だからと
入試直前に解いてみるのではなく
まず、どこがわからないのか、自分の弱点を知るため
受験勉強最初に活用しましょう。

数学  数学

posted by ボンヌママ at 10:00| 数学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月06日

数学の勉強法

中学校で習う数学の勉強法は?

中学校3年間で習う数学は
・数と式
・図形
・数量関係
の3領域です。今、勉強している単元がどの位置なのか把握すること。
分野ごと積み重ねなので取りこぼすと、次がわからなくなるので注意が必要です。
数学のテストは得点差のつきやすい科目。だからこそ得意にしたいものです。

2010年度までの学習指導要領(ゆとり教育)を小学生時代に受けてきた中学生は
計算力が低下しているので要注意パンチ

2011年から順次、新学習指導要領になり脱ゆとりとなっています。

中学の数学の勉強法はとにかく問題をたくさんこなすこと。
ひらめき学校の授業から大きく離れずに自分のレベルに合った問題集で計算力を磨くこと。
ひらめき単元をまとまった時間で集中して問題集の問題を間違えなくなるまで何度もやること。
ひらめきとにかく計算力が大事。速く正確にたくさんの計算問題を解けるようにすること。
それには典型問題の解き方を暗記してたくさんの量の問題をひたすら解くこと。

おすすめの数学問題 無料プリント
我が家では
無料の数学の問題をネットからプリントアウトして問題数をこなしています。
「スタディーX」なら典型問題別にたくさんの問題プリントがあり、おすすめわーい(嬉しい顔)

中高一貫の学校のカリキュラムを覗いてみるとびっくりします。
ある中高一貫の学校では中学1年間の授業で公立中の3年分の数学を勉強し
中学2年からは高校の課程に入ります。恐るべきスピードふらふら
中学受験を経験すると計算力が高く学習指導要領の範囲外もすでに勉強していて
中学に入学する時点でのレベルにも差があります。

基本となる計算力をきちんとつけましょう。

学校の教科書、ベネッセの中学講座、学校の問題集だけでは
問題数が少なすぎます。
問題のレベルは初級でOK。
単元ごとまとまった量をまとまった期間に集中するのがポイントexclamation×2
まとめて長時間やるのではなく、短時間でいいので期間は集中させましょう。
たとえば、1日15分プリントをこなします。
特に間違えてしまう問題の典型問題はチェックし、苦手なパターンは
さらに問題をこなします。

計算力の速さと正確さで勝負手(チョキ)

おすすめの中学生の勉強法


ラベル:数学 中学 勉強法
posted by ボンヌママ at 12:51| 数学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする