思春期eduを読んで
かなり
反抗期の子供への対処の方法がわかってきました。
思春期の子供たちは
心身の変化が大きくて、子供自身もその変化をコントロールできずにいるそうです。
甘えたい
自立したい
親との距離感が分からず、どう振舞ってよいのかわからなくなっているんですって。
中学生の反抗期は
中2の夏を過ぎたころが大変なんだそうです.......。
子供の成長するエネルギーってすごいなって思います。
仕事などで疲れていてもその大きなエネルギーを上手に受け止めるコツ
を知って
子供の成長を喜べるようになりたいものです。
思春期の子供の対処方法を整理してみました
・親の悩みや愚痴を言って子供の不安をかきたてない。
・子供レベルに下がって対抗し衝突しないこと。
・傷つける言葉を子供に言わない・優しい言葉で接する・褒め言葉でしめくくる。
・ガミガミ言わない・声を荒げない・説教せずに短く論す。
「〜してはダメ
」ではなく、「〜しなさい」と言うこと。
肯定的で具体的な指示を出すようにする
例えば「お客さんが来たら、挨拶をして、その後は自分の部屋で静かに本を読んでいてね」
・子供を追い詰めない・突き放さない。
・つかず離れずの距離を取って「見守っているよ」というメッセージは伝えていく。
・待って受け身の態勢でいる。
・成功体験をさせて自信につなげる。
・子供の思いを聞いてあげること。
・目を見て話す
・叱る時間は3分以内
叱った分だけ褒める。
・予告をする
後5分で勉強の時間だよ。
・注意は3つまで・今起こった出来事だけに絞る。
<言葉使い CCQの法則>calm=穏やかに
close=子供に近づいて
quiet=小声で子供の反抗期に
今日から実践してみましょう
posted by ボンヌママ at 02:00|
思春期・反抗期
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